希望の数だけ失望は増える

まだ寒い、半年くらい前のこと。
10年近く前に就職氷河期に直面した女性とお話した
印象的だったのは、「本当につらかった。いつ死んでもいいかなって思ってた」という言葉
またまた大げさな、って当時は思ってたけど
身を持って実感した。
ぎりぎりの精神状態で、表面的に明るく装ってても
一人になると自然と涙が出てきて意味がわからない自分がいた


正社員、契約社員派遣社員、フリーター、アルバイト
人間は名前をつけて差別化するのが大好き
みんな汗水流して稼いでいる「労働者」に変わりはないのにね。


公明党マニフェストで大学を卒業しても3年間は新卒扱いってのがあったけど
それはこの先景気の回復の見込みがないことを意味しているのか?


期待するのも落ち込むのもつかの間の幸福を感じるのも絶望するのも屈辱味わうのもつかれた。
とりあえず休憩。
これはもう腹筋崩壊しそうでした。